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道東のテスト走行と時々仕事



アウトランダーPHEVの雪道性能と冬期の燃費テストを行って来ました。低重心のおかげで夏冬と問題なく快適な走行を体感できました。 

出発はガソリンは満タンで電気は9割程度でのスタートです。

9割程度であれば、岩見沢までは暖房を入れた状態でも電気走行ができました。暖房があるので、ガソリンは使っています。

電気走行ができなくなるとガソリンで蓄電池に充電するためにガソリンを使いエンジンがかかります。この時はエンジンが動力とはなりません。あくまで充電するためです。

本州のように高速道路に充電設備が充実していると電気走行だけで距離を稼ぐことができます。今回は旭川を経由して道東に入る道を選択したので一切充電設備がありません。なのでガソリンで充電しながらの走行です。

燃費はどうしても稼ぐことができません。完全電気走行は夏場にチャレンジします。

そうそう、アウトランダーPHEVは大谷翔平が副賞でもらったあの車です。

今回は全体的に時間に余裕があったので、野付半島に行ったり、納沙布岬に行ったりとなかなか行く機会がない場所まで足を伸ばしました。

どちらの岬もすぐそこには、ロシアが占有している北方領土が良く見えます。
道東に行くと常宿があります。コスパ最高で数日間いても全く飽きない宿です。部屋、食事、温泉と三拍子以上揃った宿で聞かれたら必ず提案します。

随分と離れていますが、この宿を拠点として道東を巡った感じです。宿中心です(笑)。

今回の総走行距離は1183キロとそこそこ走りましたが、走ったという感じはあまりなく札幌市内の渋滞の方がよほど疲れを感じます。
総合での燃費はリッター15キロ付近で数値的には良くありませんが、暖房用が多く使われており電気の充電スタンドも一度も立ち寄らなかったのでこのような数字になってしまったのではと思います。

宿泊先での充電設備があればもっと走ったのではないかと思うのですが、冬場はこんなもんでしょう。夏場にアウトランダーPHEVの真価が問われます。

帰りしなには、弟子屈ラーメンの本店にて食事をして一気に札幌へと走りきりました。

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