DIYの動画を見たり、ホームセンターで資材を物色したりと楽しい時間を過ごしています。
自分で作るというより、組み立てるという感じが今のDIYではないでしょうか。設計図があればあとは、材料を決めればホームセンターでカットサービスがあるのでとても簡単です。天板のサイズさえ伝えると棚は足との取り合いを計算して、カットしてくれます。
イメージさえしっかりしていれば、設計図を書く必要もありません。私はいつもは現場で厚みや高さを決めてお願いしています。
たとえば、このテーブルもそうです。
足も3サイズの中から選び、あとは天板に金具を取り付けるだけで足を取り付けができます。天板もすでにカットされているのも多くあるので、選んでいる時も楽しい時間となっています。
オススメは、パイン材が私は一番好きです。その理由は簡単に塗装もでき、塗装によってはアンティークな家具に変身できてしまいます。先ほどのパイン材を木材用のワックスを塗ると…
随分とイメージが変わってますよね。気持ちが良いくらい格好良くないですか?
私が使っているのが、ビンテージワックス!
新品を購入して、わざと傷を助けたり角を削ったりすることで、アンティーク感が生まれます。
自分でやっておいてなんですが、簡単でやりやすいワックスでした。塗料を塗ると木材はコーティングされて汚れにも強いなるのですけど、ビンテージワックスは『エゴマ』を使ってるで木が呼吸できるという代物です。
さらに最大の利点は、ニス系だと匂いが気になって換気をしながらの作業になりますが、ビンテージワックスは、匂いが強くありません。今までもオフィスをDIYしました。でも、匂いがすごいんですよ。クラクラしちゃうので、このワックスに出会えたことをとても感謝しております。
動画も作ってますので、ご覧ください!
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