日本では、100年以上続いている会社は2万社以上あると言われています。200年続いている企業も複数あるようです。
世界でもこれだけの会社があるのは日本のみ。
札幌に目を向けてみるとこれからの10年で主たる業態を変える可能性はという質問が、帝国データバンクが調べたようです。
なんと43.8%が変わるだとろう予想しているようです。4割以上が新たなサービスを展開して行かなければ、生き残れないと経営者は判断しているようです。
そんな話を移動中のラジオで聞きました。
いまのままでは、競争の激化や価格低下に危機感が犇犇と感じているからなのでしょう。新しい柱を作り、会社の屋根をしっかりと支え、次の100年企業をめざしているはずです。
新しい柱を作るには、新しい商品・サービスなどの導入をしてイノベーションを図っているようです。
札幌の43.8%の企業がそのように思っていることは、人事ながらうれしく思います。
今のままでいいと思った時点で成長は止まります。
さぁ〜みんなで進みましょう!
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