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久々の更新・・・


しばらくぶりの更新です。

12月9日から降り出した雪によって、3日間に渡り多くの飛行機が欠航しました。札幌においては、29年ぶりの59cmの大雪で毎日の除雪が大変で、10日は市内を走る市電も運休したくらいの混乱がありました。


そんなことになるとは思ってもおらずに、前日に千歳空港では欠航便もあったことから、普段千歳から出発の場合、早く空港にいくことはないのですが、2時間半前に札幌出るようにしました。


朝起きて、びっくりの積雪で膝下まである雪をかき分けて、車に乗り込んで出発です。途中、市電の懸命の除雪をしていたのですが、相当量の雪が線路を覆ってました。


順調に車を走らせていたのですが、高速道路の入り口付近から何やら嫌な雰囲気で、ノロノロ走行で本線に入るところから渋滞で、2時間で行けるのか? 代替え案を考えなければなどと思いが過ったのですが、15分くらいノロノロを過ぎた辺りから、事故渋滞だったことが判明して事故現場を過ぎてからは、とても快適に走ることができました。


といっても、最高速度は50キロ制限ですけどね。


12月での大雪は29年ぶりということでしたが、天気が様々な条件が重なった時に大きな天候の崩れがあります。札幌に住んでいると、たまにドカンとはふるのですが、比較的穏やか天候が多い札幌です。


札幌の隣の岩見沢はとても雪が多く、毎年必ずといってよいほど大雪でニュースになります。札幌で大雪の時は、岩見沢ではあまり強く降りません。これは、寒気と風の関係があります。今回の札幌での大雪は、冷たい北風が札幌に吹いたことが原因です。岩見沢が大雪になる時は、冷たい西からの風が主な原因と言われております。


風の向き一つで、雪が小ぶりになるか大雪になるかは、風の向きが大きな原因のひとつなんです。大雪のあとも強い雪ではありませんが、断続的に降っておりしっかりと根雪になってしまいました。少し早い根雪のお知らせです。


参考資料として、YouTubeを張っておきます。千歳空港が大雪になった時になぜ、大混乱が起きてしまうのかです。夏と違い、出発前にすることが多くなったり、除雪にて2本使える滑走路が1本になれば、それだけ混雑します。


そのあたりのことを機長が説明してくれておりますので、見てくださいね。

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