私の場合は時間があればあるだけ読みたいと思います。自分で運転する時には、なかなか読むことができませんが、時間があれば読んでいます。
私が読む本のジャンルは様々になっています。私も一応は著者として本を書いていたりします。
本を書く大変さや苦労は十分理解しているつもりなのです。ビジネス書を読んでいても内容よりは、どのような文章を書いているかが気になったりするものです。
この本では、どんなテクニックを使っているのだな〜と内容も大切なのはわかるのですが、本としての流れや構成まで気になってしまう自分がいます。
目的が違ったりしていることも多かったりします。
本は、その著者の味わいです。さらにどんな本をいつも読んでいるかということが、わかったりします。
言い回しや言葉の使い方です。
いろいろな先輩から学べるのも読書なのです。
私たち著者は、出版される本に対してとても特別な感情を持っています。
たとえどんな酷評を受けたとしても、自分の本が大切で本当に好きなのです。誰がなんと言おうとも。
出版されている本は、書き上げて提出するまで悪足掻きします。決して諦めることはありません、締め切りの時間が来るまで何度も確認して、やっと本が世の中に出回っていくのです。
だからこそ、私は多くの本を読んでその中から自分にとって活用できることはないかを探し回っています。
多くの本が世の中にはあります。どれがあなたに合うのか、それはわかりません。別に買う必要はありません。
図書館などで十分なので本に少しの時間でもよいので触れ合ってみてください。必ず何かヒントがもらえるはずです。
シルバーウィーク中にたとえ1冊でもいいので読んでみて欲しいと思っています。
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