写真にはうまい下手がありません。表現の仕方なので、見る側がどう思うかなんですね。ある意味、ブランディングもそうです。
自分ではなく、相手がどう思うのか重要なのですが、何事にも基本というものがあります。この基本をマスターした上で写真を撮ることは必要なんですね。
例えば、この写真でも撮影者の意図があります。全くトリミングなどもしてないので、間伸びした感は否めませんが、考えてシャッターを切っています。
さて、何を考えてシャッターを押したでしょうか?
そこで問題なのが、構図という考え方です。構図は複数あります。日の丸構図、三角構図、中でももっとも多いのが被写体が真ん中にくる日の丸構図は、昔から使われている構図のひとつです。
私の場合は、iPhoneで撮るにしてもデジカメで撮るにしても絶対に設定していることがあります。
それは、グリッドを表示させることです。表示があれば構図が浮かびやすいので、必ずと言って位ほどグリッドを表示させています。
グリッドはこんな感じになっています。
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