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鉄は熱いうちに打て

熱くて加工がしやすいところからそう呼んでいるのだと思うが、全てが万事そうとは限らない。

特にビジネスにおいては、数日置いて冷静になってから行う方が良い場合が多い。




熱しやすく冷めさすいと時間が経つと忘れてしまうから…

もし、新しいことを行う場合は慎重さも必要になるはずです。




今日のランチ失敗したな〜  という経験があると思います。でもビジネスの場合はそうはいきませんよね。

それなりの時間とお金がかかっているので、タダ働きということになります。




点と点が繋がった時に熱いものがこみ上げてくることがありますが、そんな時は冷静に考える時間も必要になります。

うまい話がきてすぐに返事が必要な場合でも、1日は様子をみることをおすすめします。

 


あの時決断しておけばということは、いっぱいあったかも知れませんが、それは運命だと思ってきっぱりとあきらめた方がよいと思っています。

本当にご縁があれば、再び話がやってくるはずです。私はそう思っています。

あれ、また来たぞとなることもあります。



なぜ、このような話をしたかというと原稿を書いているとスラスラと原稿がとまらないくらい進む場合があります。私はその状態をゾーンと呼んでいます。

逆に全く思いもつかない時もあります(笑)。



自分がゾーンに入った時は、思いつくままに文字にしていきます。この時の誤字脱字は無視でゾーンが終わるまで続けていきます。

時間に余裕がある時、翌日にゾーン中の文字を見直すことをします。新しい日本語が作られていることも、しばしばです(笑)。




熱が冷めた後に冷めた目でみていくと自分の癖やリズムがわかってきます。癖やリズムがわかるとこれを修正することは簡単にできるようになっていきます。

自分のリズムがわかると今日はこんなリズムで書いてみようとブログを書いたりします。

ですます調、である調も練習次第で文字にすることができるようになっていきます。書いてすぐ投稿しないで少し時間を置いて、冷めた目でみてくださいね。




これが私のやり方です。



この投稿は質問をいただいたので、私なりに回答をしてみました。



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