正月の一発目の映画は海峡、高倉健主演のとても古い映画です。
あっ、挨拶忘れてました。あけましておめでとうございます!
まぁ〜この歳になると正月もただの連休って感じで財布の中は寒くなるだけの連休ですね。多分、半世紀生きるとこのように思うのではないでしょうか。
青函トンネルの第2トンネルを計画していることをネットで見ました。そこで私なりに色々と調べていたところに、青函トンネルを主題にした映画があったので、見ることにしました。
青函トンネルは24年という年月と尊い命を奪ったトンネルであったこと、津軽海峡の下を掘るので海水がにじんでくること、様々な問題を抱えて完成したトンネルです。
当初の予定は、10年だったようですが倍以上の年月がかかってしまったのです。その中でももっと地盤が硬かったのは、北海道側の吉岡側で通称F10と呼ばれるところでした。1キロを掘るのに、なんと5年もかかってしまったようです。
それでも諦めることなく、掘り続けたトンネルマンの根性には驚くばかりです。そんな努力があったことすら考えることなく、青函トンネルを何度も利用させてもらっております。
もう少し興味を持って通るとよかったのではと思うばかりです。2時間ちょっとの映画でしたが、多分実写ではないかというようなシーンもありました。
なぜ、第2トンネルが急にわいてきたのでしょう。Yahooアンケートでは、反対派が圧倒的なのですが道民的にいうと是非とも実行して欲しいと思っております。
公共投資や箱物の建設が縮小中の日本では、今の時期だからこそ決断して欲しいと思っております。大手ゼネコンなどに優遇しているかのように思われますが、我々のような一般庶民にも深く貢献せれる日があるでしょう。
公務員の給与アップも私は大賛成なんです。もっと日本全体にお金が回るような工事がとても大切だと私は強く思っております。
新幹線の札幌駅ができる頃には、東京札幌間がより短縮した時間で移動できるのはとても便利になり、空路と陸路を比べて移動がかのになります。
あなたはどちら選びますか。移動してある暇がのであれば、新幹線で東京入りも批判も少なくなるでしょう。
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